ビーフシチューを作る際に肉を焼いてから仕上げるか、焼かずに仕上げるかでどこまで味に差があるか実験!
A:肉を焼いたバージョン(写真左)
B:肉をやかないバージョン(写真右)
数値化できないのでモノサシは私自身です(笑)

まずはこちらのお肉に塩コショウ、薄力粉をまぶします。

A:肉に小麦粉をまぶしフライパンで表面を焼いてからホットクックで調理

B:肉に小麦粉をまぶして焼かずにそのままホットクックで調理

≪実 食≫
私の感想
- A焼いたバージョン
- 汁に酸味がある。
- 肉が硬い。
- 肉の中央部に味がない。
- B焼かないバージョン
- 汁がまろやか。
- 肉が箸できれるほど柔らかい。
- 肉の中央部まで味が染み込んでいる。
子ども2(ソエラたん)の感想
- A焼いたバージョン
- 汁の味がスッキリしている。
- 肉が硬い。
- 肉の味がする。
- B焼かないバージョン
- 汁の味が口に残る。
- 肉が柔らかい。
- 肉の中央が苦い。
- 子ども2(ソエラ)の総評
- Bの焼かないバージョンが好き。ビーフシチューは肉じゃねージャガイモだ!!ジャガイモがうまいのがおいしいビーフシチューだ。
ちょっと何言ってんのかよくわかんない評価ですね(;´・ω・)
こども1(長男)の感想
- A焼いたバージョン
- 汁の味にクセがある。
- 肉がやわらかい。
- 肉の味がトガっている。
- B焼かないバージョン
- 汁がまろやか。
- 肉がめちゃくちゃ柔らかい(Aより柔らかいという意味)
- 肉の中までビーフシチューの味(つまり染み込んでいるということ?)
- 子ども1の総評
- パンが欲しくなる。どっちもおいしい。
≪まとめ≫
肉を焼かずにホットクックで調理したほうが柔らかい仕上がりになるようだ。肉を焼いても焼かなくてもホットクックで調理すればどちらもおいしい。焼くという行程を省くことができより時短家事であるという点で焼かないという選択肢もあり。
コンロ&鍋で調理した場合はまた違った結果になるでしょう。ホットクック調理に限定した実験結果です。
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